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3-1_モニター募集①モニター制度の全体を設計する

3-1_モニター募集①モニター制度の全体を設計する

モニター募集 ①

モニター制度の全体を設計する

実績ゼロから始めるための、最初の一手です。

実績ゼロの状態から、いきなり正規価格では売れません。

まずモニターを迎えて、実績と感想を作ります。

記事 3-1 / 全69回 │ フェーズ①:準備

※Copilotにて制作したAI画像

Instagramの運用が回り始めたら、次はモニター募集です。ここからが第2章で作った土台を、実際の受講生につなげる段階になります。

多くのスクール運営者がつまずくのが、「実績がないから売れない、売れないから実績ができない」という堂々巡りです。モニター制度は、この輪を断ち切るための仕組みです。

この記事では、モニターを何のために、何人に、どれくらいの期間で受けてもらうのかを設計します。

① なぜモニターから始めるのか

あなたが受講生の立場だったら、と考えてみてください。同じ内容の講座が2つあり、片方は「受講生の声ゼロ」、もう片方は「未経験から3ヶ月で案件を獲得した受講生3名の記録つき」だったら、どちらを選ぶでしょうか。

答えは明らかです。人は「自分と同じ状況だった人が、うまくいった証拠」を見て安心します。この証拠がない状態でいくら価値を語っても、届き方がまったく違います。

モニターで手に入るもの

その後どこで使うか

受講生のビフォーアフター

Instagramの投稿・固定投稿(第4章)

生の感想・喜びの声

LINEステップ配信④(記事5-7)・販売LP

つまずきポイントの記録

カリキュラムの改善・投稿ネタ

あなた自身の指導経験

自信を持って価格を提示できるようになる

📌 モニターは「安く売ること」ではありません

モニターの目的は、売上を立てることではありません。

「実績」と「感想」という、この先ずっと使える資産を作ることです。

だからこそ、人数を絞り、一人ひとりを本気で成果に導く必要があります。

ここで手を抜くと、感想も弱くなり、正式販売の武器になりません。

② 何人に受けてもらうか

最初のモニターは3〜5名が目安です。多すぎると一人ひとりに手が回らず、成果が出ません。少なすぎると、感想のバリエーションが足りなくなります。

特に初回は、あなた自身も「教えることに慣れる」段階です。人数を絞って、丁寧に伴走できる範囲にしてください。

③ 期間をどう決めるか

期間は、あなたのスクールが約束している成果から逆算します。「3ヶ月で案件獲得」を掲げるなら、モニター期間も3ヶ月必要です。短すぎると、成果が出る前に終わってしまいます。

期間の目安

向いているケース

1ヶ月

スキルの基礎習得まで。短期集中型の講座

2〜3ヶ月

最も一般的。成果(案件獲得・スコア到達)まで見届けられる

6ヶ月

資格取得や転職など、長期の伴走が必要な講座

⚠️ 終わりの日を最初に決めておく

「なんとなく続ける」状態にすると、モニターがいつまでも終わりません。

募集の時点で「〇月〇日〜〇月〇日の3ヶ月間」と期間を明示してください。

終わりが決まっているからこそ、受講生も集中して取り組めます。

そして、その終了日が「感想を回収する日」になります(記事3-9)。

④ モニター募集までの流れを押さえる

AIを活用する(おすすめ:Claude)

モニター制度の骨組みは、条件を並べてAIに整理してもらうと早く固まります。

1

スクールの内容・約束する成果・かけられる時間を書き出す。

2

下のプロンプトを Claude に貼り付け、〔 〕を自分の内容に置き換える。

3

出てきた案から、自分が実際に回せる規模を選ぶ。

4

決めた内容を記事3-3以降で具体化する。

💡 Claude への指示(プロンプト)例 ― モニター制度の設計

次の文をそのまま貼り付けて、〔 〕の中をあなたの内容に置き換えてください。

あなたはオンラインスクールの立ち上げ支援の専門家です。私は〔スクールの内容:例 未経験者向けの動画編集スクール〕を運営し、これから初めてのモニター受講生を募集します。約束したい成果は〔成果:例 3ヶ月で初案件を獲得〕、私が週に使える時間は〔時間:例 5時間〕です。(1)モニターの人数・期間・提供内容の案を3パターン(軽め・標準・手厚め)。(2)それぞれのメリットとリスク。(3)モニターから回収すべき「実績・感想」の項目を10個。(4)モニター期間中のスケジュール例を週単位で。表形式で、初心者にも分かる言葉で書いてください。

出てきた内容は、必ず一度自分の言葉や状況に合わせて整えてから使いましょう。

💡 補足

推奨モデルは Opus(オーパス)4.8 です。

Claude の料金(無料枠と有料プラン)や基本的な使い方は、記事1-2にまとめています。

記事3-1 あなたがやること

☐

モニターの目的は売上ではなく実績と感想だと理解した

☐

モニターで手に入るものと、その使い道を確認した

☐

募集人数を3〜5名に決めた

☐

スクールが約束する成果から逆算して期間を決めた

☐

開始日と終了日を明示すると決めた

☐

第3章でやることの流れを把握した

☐

Claude でモニター制度の骨組みを整理した

次の記事:3-2「モニター募集②:事前アンケートで需要と価格を確かめる」へ進んでください

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