1-6_土台を作る⑥講義の形式と単位を決める

土台を作る ⑥
講義の形式と単位を決める
動画か、記事か、その併用か。ここで決めます。
作り始める前に、形式と1本の分量を決めます。
ここが決まらないと、作業が止まります。
記事 1-6 / 全69回 │ フェーズ①:準備

※ChatGPTにて制作したAI画像
記事1-5でカリキュラムを削り終えたら、次は「どの形式で作るか」と「1本をどれくらいの分量にするか」を決めます。
ここを決めずに作り始めると、1本が長くなりすぎたり、途中で形式を変えたくなったりして、手戻りが発生します。先に決めてしまいましょう。
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📌 すでに講義コンテンツをお持ちの方へ 形式はすでに決まっているはずなので、①は読み飛ばして構いません。 ただし②の「1本の分量」は必ず確認してください。 1本が30分を超えている場合、それだけで完走率が下がります。分割を検討してください。 |
① 動画・記事・併用の選び方
どちらが優れているということはありません。教える内容によって向き不向きがあります。

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迷ったときの判断 |
選ぶ形式 |
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画面や手元を見せないと伝わらない |
動画(記事1-7) |
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あとから何度も見返す内容が多い |
記事(記事1-8) |
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受講生が通勤中などに学ぶ |
記事(音が出せない場面でも読める) |
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作る時間が限られている |
記事から始める(動画より早く作れる) |
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💡 最初は片方だけで十分です 併用が理想ですが、最初から両方作ろうとすると倍の時間がかかります。 まず片方で作り、受講生から「見返しにくい」と言われたら記事を足す、という順番で構いません。 記事1-7(動画)と記事1-8(記事)は、選んだほうだけを読めば大丈夫です。 |
② 1本の分量を決める
ここが最も重要です。1本が長いほど、視聴も読了もされなくなります。
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形式 |
1本の目安 |
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動画 |
10〜15分。20分を超えるなら、内容を分けられないか検討する |
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記事 |
読了5〜8分(2,000〜3,000字)。図解を入れて、文字を減らす |
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ワーク |
15〜20分で完了できる分量(ワークを含めて) |
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⚠️ 「1本にまとめたほうが親切」ではありません 40分の動画1本より、12分の動画3本のほうが、確実に最後まで見られます。 理由は2つです。1つは、まとまった時間が取れる受講生が少ないこと。 もう1つは、1本終わるたびに「完了した」という実感が生まれることです。 記事1-4で中間ゴールを設計したのと同じ考え方です。 |
③ 章と本数の割り振り
削り終えたカリキュラムを、実際の制作単位に落とし込みます。

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📌 第1章ぶんができたら、募集を出せます 全部作り終えてから募集しようとすると、着手が2〜3ヶ月遅れます。 モニターは3〜5名です。第1回ぶんができていれば、受講開始に間に合います。 残りは、受講生が進むペースに合わせて週次で作り足していけば十分です。 |
④ 収録・執筆の前に決めておくこと
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決めること |
内容 |
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ファイル名の付け方 |
「01-1_〇〇」のように章と順番が分かる形にする |
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置き場所 |
当面はGoogleドライブかNotionで十分(会員サイトは第6章) |
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公開タイミング |
全部開放するか、週次で開放するか(記事6-1で扱います) |
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資料の形式 |
PDFかスプレッドシートか。テンプレートは配布形式で用意する |
AIを活用する(おすすめ:Claude)
章ごとの本数と分量の割り振りは、カリキュラムを渡せばAIが整理してくれます。
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1 |
記事1-5で削り終えたカリキュラムを用意する。 |
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2 |
下のプロンプトを Claude に貼り付け、〔 〕を自分の内容に置き換える。 |
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3 |
出てきた割り振りを見て、1本が長すぎないか確認する。 |
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4 |
第1章ぶんだけ先に作り始める。 |
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💡 Claude への指示(プロンプト)例 ― 講義の形式と本数の割り振り 次の文をそのまま貼り付けて、〔 〕の中をあなたの内容に置き換えてください。 あなたはオンライン講座の設計者です。次のカリキュラムを、制作単位に割り振ってください。〔ここに章立てとタスク一覧を貼り付け〕。ターゲットは〔ターゲット〕、約束する成果は〔成果〕です。(1)各章について、動画・記事・併用のどれが向いているかと、その理由。(2)章ごとの本数と、1本あたりの内容(動画なら10〜15分、記事なら2,000〜3,000字に収まる粒度で)。(3)全体の本数と、想定される制作時間。(4)第1章ぶんとして先に作るべきものを具体的に。(5)本数が多すぎる場合、削れる候補を5つ。 出てきた内容は、必ず一度自分の言葉や状況に合わせて整えてから使いましょう。 |
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💡 補足 推奨モデルは Opus(オーパス)4.8 です。 Claude の料金(無料枠と有料プラン)や基本的な使い方は、記事1-2にまとめています。 |
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記事1-6 あなたがやること |
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動画・記事・併用のどれで作るか決めた |
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1本の分量(動画10〜15分/記事2,000〜3,000字)を決めた |
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章ごとの本数を割り振った |
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全体の本数が50本を超えていないか確認した |
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章の最後にワークと理解度クイズを置くと決めた |
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ファイル名の付け方と置き場所を決めた |
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第1章ぶんだけ先に作ると決めた |
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